固定資産税路線価とは

固定資産税路線価とは?・相続税路線価とは?

単に「路線価」という場合

 

通常は相続税路線価を指しますが、もう一つ固定資産税路線価という言葉が使われることがあります。

 

相続税路線価と混同しないように使い分けがされますが、これは自治体行政が固定資産税を算出する目的に利用されます。相続税路線価は相続税を算出する際に土地の価値を数値化するために利用されるもので、「国税庁(国)が、相続税を課すために」使われるものでした。

 

固定資産税路線価は「市区町村が、固定資産税を課すために」使われるものです。以前に物の価値は見る人や目的によって異なるとお話しました。一物四価、あるいは一物五価などと言われることもあります。上の二つの価値判断もそのうちの二つです。

 

では二つをもう少し詳しくみていきましょう。

 

相続税路線価とは

 

人が死亡し相続が発生した時に遺産が残されます。基礎控除を超える遺産額の場合、基本的に相続税がかかります。

 

相続税は税金ですから税務署職員の気分で課税額を決めるわけにはいきません。しっかりとした全国で通用する算出法がなければ納得できませんよね。現金や預金ならそのままの価値ですが、遺産に土地が含まれていればそれを数値化して評価しないといけません。その際税務署職員がその土地の周辺の不動産屋に値段を尋ねて判断するのでしょうか?それでは正確性、公正性が保てません。誰もが納得する公式のようなものを国が用意する必要があります。

 

それが相続税評価額として評価する方法です。路線価はその相続税評価額を算出する基礎になるものです。基本的に利便性の高い土地ほど路線価も高くなります。これを基にして出される相続税評価額は国が発表する地価公示の80%に近くなるように設定されます。

 

固定資産税路線価とは?

 

土地は固定資産ですから固定資産税が課されます。この税金は相続税とは違って地方税ですので地方自治体が課し、徴収します。

 

土地を評価する目的が相続税とは異なるわけです。しかし基本的な考えは同じで、利便性が高い土地ほど高価値になるのが基本です。

 

主要な道路では商業用地、工業用地、住宅用地などの土地の用途区分に分けて、調査委託している不動産鑑定士などが割り出した標準的な土地の値段を出してもらい、そのおよそ70%を路線価に設定することが多いです。

 

これは国が発表する地価公示の70%に近い数字になるはずです。というのも国の方針で固定資産税の評価は地価公示の70%に近づけるように指導されているからです。

 

 

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